スクールスタッフ紹介

主宰者 遠藤 奈央子(えんどう なおこ)

教育者としての顔をもつ実業家。社会起業家。社会福祉士。一般社団法人民間学童保育協会 代表理事。

新潟県長岡市出身。米百俵で開校された長岡市立阪之上小学校、新潟県立長岡高等学校、同志社大学商学部卒業。株式会社リクルート、IBMビジネスコンサルティングサービス株式会社(現 日本IBM)勤務を経て、2010年株式会社ビジョンゲート(こどもクリエ塾の運営会社)設立。2018年VISIONGATE CO.,LTD(タイ・バンコク)設立。
実母は高校教師を経て学習塾を30年間経営、妹はチェロ指導者。

著書:日本実業出版社『子どもも親も喜ぶ施設を安定経営できる!「民間学童」のつくり方・運営の仕方』
講談社『「自分でできる子」に育つ放課後時間の過ごし方 ほめる・叱る・見守る・親も育つ』

上杉 賢士(うえすぎ けんし)さん

千葉大学 教育学部 大学院教育学研究科 教授等を務めた教育学者。プロジェクト・ベース学習に関する研究の第一人者として、こどもクリエ塾の学びの考え方に多大な影響を与えた。2020年に逝去。こどもクリエ塾では、上杉先生に心からの感謝と敬意を表します。上杉先生のご冥福をお祈りするとともに、上杉先生の遺志を引き継ぎ、子どもたちの学びと成長をサポートしてまいります。

 

グローバルコース監修 Raymond John(レイモンド ジョン)

1989年に大学の交換留学生として来日。1991年より20年間、英語教育のフィールドに従事。日本文化と日本語にも精通し、英語教師としてテレビ番組出演や、セミナーやイベントでの通訳経験をもつ。現在は、日本人の奥さんと3歳の息子と一緒に目黒に在住。趣味は、ゴルフ、旅行、映画。

常駐スタッフ

  • 元 幼稚園・小学校・中学校 教員
  • 現役 小学校 専門講師
  • 教育学部等の大学生・大学院生
  • 子育て経験のあるワーキングマザー ほか

万全の体制でお子様をお預かりさせていただきます

 

ゲスト講師・専門家紹介

読み・書き・発表コース

小川 こころ(おがわ こころ)さん
新聞記者、コピーライターを経て独立。現在は文筆家・ライター・童話作家として、書籍、雑誌、情報誌、WEB、広告、新聞などさまざまな媒体で活動している。文筆活動と並行し、大人ための創作教室【東京青猫ワークス】を主宰。
笑いと遊び心を織り交ぜた「ゼロからの文章教室」「読ませる、伝わる文章術」「小冊子ZINE入門」「コラムニスト入門」「絵本・童話創作講座」など、各種ワークショップを開講中。

板橋 めぐみ(いたばし めぐみ)さん
放送作家
東京都出身。早稲田大学教育学部卒業。放送作家として、人物ドキュメンタリー、医療健康、宝塚歌劇などの番組を手がける。
主な担当番組「ズームイン!!サタデー」(日本テレビ)ほか。
放送作家活動の中で身につけた「1億人の視聴者にわかりやすく伝える技術」を生かし「伝え方」「プレゼンテーション」の講座も行う。清泉女子大学、津田塾大学、星薬科大学で講師(映像制作、論文の書き方)も務める。

笈川 義和(おいかわ よしかず)さん
劇団 ぐるうぷ観覧車 主宰者
東京都出身。音声表現を学び演劇活動の中で実践し、各地で公演。ボイストレーナーとして表現指導や読み聞かせの実践講座などに実施。これまでに、身近にその迫力ある演出に、こどもたちはもちろんのこと、多くの観衆を魅了してきた。
読み聞かせについては、『日常体験することはないだろう物語の世界に触れ、「想像」することの楽しさや、「夢をおう」ことのすばらしさを獲得できれば、いつでもどんなときでも「困難」を自分で突破できる力が養われる』をモットーに取り組む。
港区主催の読み聞かせボランティア講座 「読み聞かせのためのボイストレーニング」専任講師としても従事。

宮守乙十葉(みやもりおとは)さん

俳優・脚本家・演出家。九州大谷短期大学演劇放送コース卒業。俳優・声優指導の現場ではアクティングトレーナーとして各々が持つ個性に重きを置き指導を行う。 教育現場での演劇(中高生のフリー学習、小学生の表現レッスン、私塾での自己㏚レッスン)、医療現場での演劇(高齢者のための脳トレ)、演劇的手法を用いた企業研修、また劇場と市民をつなぐ演劇ワークショップなど、自身の作品創作だけに留まらず演劇という生きたツールを使って社会と人と繋がることをライフワークとしている。また、俳優の身体作りの基本である「食べる」ことの習慣<食前フルーツ>を指導する果道家(フルーティスト)としても活動を行っている。

常見 陽平(つねみ ようへい)さん
株式会社クオリティ・オブ・ライフ チーフプランナー。実践女子大学非常勤講師
北海道札幌市出身。一橋大学卒業後、株式会社リクルート入社。とらばーゆ編集部、トヨタ自動車との合弁会社株式会社オージェイティー・ソリューションズなどを経て、大手メーカーに移り新卒採用を担当。2010年より実践女子大学非常勤講師を兼務。幼稚園時代、七夕のたんざくに「しょうらいはほんをだしたいです」と書いた夢を叶え、2010年12月現在、商業出版で13冊を発表。月に8本の連載を抱える。自身のブログ『試みの水平線』を毎日更新し、日々の想いを綴っている。

大西 由紀子(おおにし ゆきこ)さん
NPO法人演劇百貨店 ワークショップ進行・演出
桐朋学園短期大学部芸術科演劇専攻に入学し、蜷川幸雄、木村光一、岡安伸治、故・如月小春各氏の指導を受ける。その後、如月小春氏、正嘉昭氏などが担当するワークショップの現場で活動し、積極的に子どもと向きあう。近年の主な活動に、世田谷美術館分館宮本三郎記念美術館「みんなでワッショイ!大きな大きな大蛇を作ろう!」、渋谷区立臨川小学校演劇フェスティバルに向けた演劇の授業など。2007年度より神奈川県立麻生総合高校で非常勤講師として演劇の授業を担当している。

今井 卓(いまい すぐる)さん
テーマパークにおいてアトラクションキャストを経験後、インフォメーション部門を担当。従業員のリーダー、トレーナー業務を経て、1999年よりディベロッパーにてテーマパーク、複合商業施設などの立ち上げに参加。2003年からは複合商業施設のマネンジメント部門に勤務し、施設内スタッフ(店舗、ホテル、警備、清掃など)のサービスマインド研修を担当。
働く意義と働く楽しさを再確認してもらう事をモットーに、2010年12月現在、総受講者数約1万2千人、約700クラスを実施。その他、社員研修、新人研修、障害者応対研修などの企画立案及び講師を担当。

田中 達也(たなか たつや)さん
株式会社 リクルートメディアコミュニケーションズ  シニアクリエイティブィレクター
大阪府出身、大阪外国語大学中国語科卒、リクルート入社、元就職ジャーナル編集長。求人広告・ブランディングの制作、求人メディア・イベントの企画設計など、人と組織に関するコミュニケーションに入社以来一貫して関わる。
2児の父として、子育てには全力で関わり、泥だらけになって半径5キロ圏の公園を制覇。絵本は個人の趣味も兼ねて300冊をそろえ、毎晩読み聞かせてました。「おおはくちょうのそら」「ごろはちだいみょうじん」などは、いつも感極まって家族で涙したのが懐かしい経験です。

アートコース

道倉 美帆(みちくら みほ)さん
専任講師
道幼少期より絵画を学び、女子美術大学付属高校卒業後は東京芸術大学に進学。
東京芸術大学院 美術研究科 修士課程修了、および研究室 研究生修了。卒業後は美術予備校講師、中学校美術教師、ヨーロッパでの美術修業を経て現在フリーランスで活動。制作の傍ら根津で絵画教室アトリエDepot.を主宰。
最近では人に教えることを通じて、「敷居の低い身近なアート表現」のニーズを実感し、日々新たな表現方法にチャレンジ中。

松井雄一郎(まつい ゆういちろう)さん
デザイナー
1979年 東京生まれ。2002年 武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。2003年~4年 勝井デザイン事務所スタッフとして『土の記憶』 などの制作に携わる。2005年より武蔵野美術大学大学院にて、 コミュニティにおける視覚情報を介した対話と学習について研究。2009年より武蔵野美術大学非常勤講師。「創造的で生き生きしたコミュニケーション」のためにグラフィックデザイン、編集、ワークショップ企画や ファシリテーションなどの様々手法を用いて活動を展開。

危機管理・防災指導

蛭間 芳樹(ひるま よしき)さん
09年、東京大学大学院 工学系研究科 社会基盤学卒業(修士)。
専門:都市災害軽減工学と金融。
研究テーマは、組織の危機対応、災害情報マネージメント、災害医療、日本社会に適したBCP/BCM、防災格付/BCM格付、 リスク・ファイナンス、企業の危機管理経営、レジリエンス、首都直下型地震対策、次世代型防災教育など。

※所属・経歴は、講師を担当していただいた時点のご紹介となります。

安全・安心への取り組み、各種サービス

【安全・安心への取り組み】

  • セキュリティシステムを学校内部に導入します。
  • お子様の入室・退出時は、保護者様にメールでお知らせいたします。
  • 病気や大きな怪我の場合、すぐに保護者の方に連絡いたします。
  • 保護者の方のご了解を得て、広尾都立病院等の周辺医療機関まで迅速にお連れいたします。原則としては、投薬は保護者の方からの投薬指示がある場合のみ対応します。診療にかかる費用、移動費用(スタッフ分含む)は保護者の方のご負担となります。
  • 擦り傷・切り傷等の簡単な応急処置は、小児国際救急救護法を学び、小人、乳児、成人のCPR、AED、その他応急手当ての訓練を受けた常駐スタッフが対応します。
  • お子様の万一の場合に備えて、すべてのお子様が傷害保険に加入します。死亡保険金額  3,000万円
    後遺障害保険金額  傷害の程度に応じて死亡保険金額の4-100%
    入院日額(180日限度)  5,000円
    通院日額(90日限度) 3,000円
    ※傷害保険は治療費の全額が補償されるものではなく、治療日数に対して一定金額の保険金が支払われます。

【食事について】

  • 夕食は、夜6時半に、希望者の方のみ有料にて提供いたします。
  • メニューは、管理栄養士が作成し、学校内部にて調理し、出来たてのご飯を頂きます。

【送迎について】

  • 小学校からこどもクリエ塾へ、またはこどもクリエ塾からお稽古事、こどもクリエ塾から自宅への送迎は有料にて承っております。個別に見積もりと送迎員を手配をいたしますので、事前にご相談ください。
  • ご自身でファミリーサポート、民間の送迎員等を手配いただくことも可能です。その場合にも、お子様の万全な安全のため、連携の上で、保護にあたらせていただきますので事前のご連絡をお願いいたします。

【保護者の方とのコラボレーションの取り組み】

  • 希望する方とは、月に1度保護者面談を行い、毎日の中ではお話ししきれないことや、ご相談などございましたら、お話しさせていただきます。
  • 臨床心理士によるペアレント・トレーニング等、保護者の方が、子どもと一緒に考え、学びをサポートするために役立つワークショップ開催を定期的に実施します。